ヤスオカツヤクワガタ飼育記

飼育前 2003時点での情報

名称 学名 Odontorabis yasuokai オドントラビス ヤスオカイ、ヤスオカツヤクワガタ 学名の献名からして日本人の方の記載だろう

生態 大きさ 最大80mm超える程度の中型〜大型種 よく似たスマトラ島ツヤクワ3羽カラスの1つ スマトラ島全土?のラコダール、北部〜中部のスペクタビリス、南部の本種が生息してるそうだが・・その分布は今後の調査で変わることもあるかもしらない

特記事項 一般に頭部の3角形の形で区別をつけるそうだが これにしても個体差があるとのこと 
本種も記載文を見てみたい どうやって区別するんだ?

入荷状況 たまに入荷するが数が少ない たまに入荷したら\40000とかの値を目にしたり、¥8000で入荷したり、購入個体は\3800だった 実際には高価だったら売れないとおもう 標本家ならともかく、似た種のラコダールが¥3800くらいで入荷多いもんね

飼育本から
webから
全くなし



ツヤクワ・・・ なんて嫌な響きになったことか・・やる気が無いだらだら飼育にしても
これまでほぼ壊滅の飼育である・・

でも今回も購入・・累代飼育目的ではなく 採卵可能か(マット選定)の目的が主

今回 購入は山崎オオクワさんから ・・ 私自身ヤスオカの区別については自信がないので(♀に関しては全く不明だ)
社長さんに違いを尋ねたがどうやら間違いないらしい・・購入した日は2003/4/19
購入後に区別を探すことにする
ヤスオカといえばスマトラ南部のようだが
今回は中部(西部?)パダン産
さて・・ラコダールとスペクタビリスは翅の粗さと腹部の斑紋で違いがわかるが・・

♂はラコダールのように細かい網目
だが黒線はラコダールほど
広くなくスペクタビリスのように
細いライン

♀に関しては・・
黒線はスペクタビリス似だが?

ラコダールほど黄色くないが
スペクタビリスほど赤くない

♀に関しては真っ黒・・
スペクタビリスなどでも個体差が
あったが
そもそもヤスオカにはどんな
特徴があるのか
個体差があるのか不明・
セットに関しては今回分別飼育にする その理由は・・インペリアリスで痛い目見たから・・



ヤスオカツヤクワガタ産卵セット

ケース プラケースの中を使用

ツヤクワガタの色付の種類 ガゼラで産卵成功した某マットで飼育(購入店に商品名出していいか確認してないので伏せときます)

マット ツヤクワガタには必要なし、但し書籍の中で野外採集において柔らかい材の中から発見された写真もあるので? だが
とりあえずツヤクワガタが材を齧って産むのではなく材に入り込んで食べていると判断できるしな・・・・
一般の飼育セットは転倒防止かマットにもぐりやすくするために差し込むくらい

ほか 屋外のガレージにて飼育 4月下旬ならば野外での生息が山地ならちょうどいいんじゃないかと判断


こんなとこか?セットしたのは2003/4/22
♂は♀への攻撃を考えてプリンカップ大に入れたままで飼育
なお現時点で本種♂が飼育下において♀を攻撃するかは未確認
蓋とケースの間には新聞紙を挟んだ

この時期ガレージに放置すると アリの活動が始まると ゼリーに
小さいアリがかなり群がることがあり、嫌なのだが・・

置く場所がないので仕方ないか・・

うまく飼育できるといいが・・

1日おき位に様子を見たがマットに潜らずに転倒防止の樹皮の下に隠れている感じだだが

ツヤクワガタはマットの中どころかマットの上にも産むことがあったので
それほど心配はしていない 
そしてマットの詰め方を替えてみるか
潜りやすいように樹皮をマットに突き刺して
みようか?と2003/5/14に確認すると・・
既に死んでいる・・
まだ3週間ほどしか経っていない・
ゼリーもあるし 5月であることと

新聞紙を挟んでいたことから蒸れで死んだ
とは考えづらいが・・
既に持ち上げると崩れて異臭がしていた

寿命なのか?♂は狭くて蒸れやすい
カップで飼育しているが
問題ないしな・・・
2003/6/2・・
♂も死亡
これまで飼育したツヤクワガタの中でもかなり短命だった

この結果がワイルドゆえのことなのか
4-5月の兵庫県における外気温が適していなかったのか?

後者ならもっと低いほうがいいのか?

ラコダーレ、スペクタビリスとともに産卵や累代の情報が不足しており
飼育の仕方を知りたいところだ
画像館のために飼育したようなものだが・・ もう少し画像を撮りためたかった

ヤスオカツヤクワガタ飼育結果