スズムラホソアカクワガタ飼育記

飼育前2003時点での情報

名称 学名 Cyclommatus suzumurai キクロマトス スズムライ、スズムラホソアカクワガタ

生態 大きさ ♂26.4-39.2mm ♀19.3-20.5mm(世界のクワガタムシ大図鑑による) フィリピンのパラワン島に産する特産種 生態に関しては不明
世界のクワガタムシ大図鑑の標本のデータによるとブルックスポイントの近くで得られた標本のようだ

特記事項

入荷状況 あまりショップの中の入荷情報では入ってこないが 個人ブリードものはよく見かける

飼育本から
webから
飼育本や採集記は見かけないが Webサイトでは累代品が出回っていることもあり ちょくちょくみかける 世界のクワガタムシ大図鑑の発刊前に月刊むしで記載された 記載された号は参考文献 むし社 関連書籍のコーナー参照



2003/1/19 に届く ただ・・う〜〜んHDDの破損により 本種の管理データのEXCELファイルが見れない
そのため どこからの入手か不明になってしまった ・ 覚えてないし・・ こんなことならさっさと飼育記を書いておくんだった・・
(この文章を書いているのは2006/5/22)
とりあえず普及できた画像データから飼育記を起こしていきます
入手したのは幼虫5頭
2齢 2齢 3齢
カップから出した状態で撮影しているので代わり映えがない画像だが・入手したのは4頭 届いた状態は2齢 3頭  3齢 1頭であった

カップはこのまま羽化までいくには小さいと思われたので120ml?をに入れる 成虫の大きさが5cmに届かないことは知っていたので
このカップの大きさでも羽化までいけるだろうと判断 送られてきたときのマットをそのまま詰めて足りない分を発酵マットで埋める

大きな種類ではないようなのでそのままでいいだろう ただ見えなくなったら一応死亡の確認はしないとだめか?
蛹室なら外からみえるはずだしね
2003/4/17
←個体ナンバー1の個体
前回が1月なんで3ヶ月もあると
キクロは種類によっては♀は羽化してもおかしくは
ないかと思って確認したがまだ幼虫

頭部の色が薄めだねえ

でもこの状態からたった一ヵ月後に
カップを確認すると?
あれ?もう こんなのがいる・・ →

ナンバー1だけが遅れてるのかな?
取り出してみるか・・
個体ナンバー3 ♂
体の表面に微毛があるようだ
個体ナンバー2 カップをひっくり返すと出てきた蛹室 大きさからして予想通り♀がでてきた
♂♀ともにすっかり体も固まっているが 変態過程の蛹の画像を撮り忘れた・・残りにかけるか・
ところがこの年2003
いくつかの飼育記でも書いているが
管理限度を超えて飼育数を増やしたので
すっかり確認を怠り、 次回の確認は2003/6/15
6/21に撮影を兼ねてふたを開けると
蛹室も壊してふたをこじ開けようと
ガジガジやっていた
これでナンバー4 ナンバー5も♂で羽化で
活動開始

残る1頭 ナンバー1は →
♂蛹・・
あれ?これで5頭は♂4♀1か・
2006/6/25に活動を開始した ♂と♀を撮影 
問題はこのあとブリードするかどうか・・ 羽化させて画像は得たがあまり魅力的なカタチはしてない
セットを組むのは気が進まない それともう7月が近く暑さに強いか弱いかも不明だしね
♂はちょこまかと動いてうまく撮影できない ♀は結局このときの撮影くらいで
まともにとれないまま飼育が終えようとは・・
羽化したのは5頭のうち4頭 ♂38 37 35mmの3頭と♀20mm1頭となった
この撮影時は飼育種が多くて一杯一杯だったため結局産卵セットは組むことはなかったが 
2003/7/17にプラケースの小が置ける程度の場所が開いたので 生存していた2オス1メスで同居飼育させた
残念ながらこの飼育記のWordファイルがデータ復旧してもみれないのでセットに使ったマットが不明となってしまった・・
データのバックアップって大事だろ?・・・

手を出しまくってろくなことにならなかったことを反省して2004からは多少飼育種を絞る

そのときに生体の画像を整理していたが♀形態の画像がないことに気付く なので飼育の余裕がないのを承知で入手 2005/8/9に届く
ネットの掲示板販売で入手 幼虫で5頭欲しかったのだが4頭しかいないそうでおまけとして足が麻痺してる♂のペアを一緒にもらった
←青い点線の前足が麻痺
中足はともかく♀をつかめる前足と踏ん張る
後ろ足が問題あると交尾は失敗することが
多いらしい・・ ダメか?

まあ・・♀が健在だから→
せめて考察ページの♀の画像を撮るからいいか
この日早速撮影
このペアは足が悪いせいなのか それとも
盆も近い 8月の温度がダメなのか
セットを組んだが採卵が出来ないまま
♂が死んで終了 でも♀が生きてりゃ交尾が
すんでるなら採卵してもおかしくないんだが・・
夏に弱い種には思えないんだが・・
届いた幼虫
♂が死んで 温度が原因で♀が産まないなら
これら4頭の幼虫が羽化する頃には
涼しくなって適当な温度で飼えるのでは?
と思っていたが・・

届いて すぐに蛹室を作り始めたのか
2005/8/28の確認でもう色づいて羽化間近の♀が
・・・・→
もう色づいてるってことは届いたあとにカップを
入れ替えた後にすぐに蛹化体制に入った?

一緒に届いたB♂は当てにならんし・・
2005/11/25になって
漸く 残りの幼虫が♂として羽化 ← →

でもいまさら遅いんじゃ〜〜〜
もう既に♀はご臨終・・
同じ3齢で届いて こんなに羽化がずれるとは・

4頭の幼虫のうち 1♀2♂で 残る1頭が♀ならいいが 蛹室が見えなかったので

温室の棚の置くにつんでいたのだが 2005/12/21にカップを出してくると 
既に♂が羽化した上に 活動開始・ カップから出られずに餓死していた

おそらく上記の♂と同じ11月には羽化していたのだろう・ 
蛹室が見えていれば取り出していたのだが・・ もしかして♀かも?と思って暴かずにいたのが失敗

結局  幼虫も羽化のずれからカップリングできず
なので卵や1齢の画像がないまま・・ こうなると 2003の飼育でちゃんと飼育してなかったことが
悔やまれる  
最近 ブリードものもあまり見ないので再チャレンジは厳しいかもね・・

スズムラホソアカクワガタ飼育結果