スチーブンスツヤクワガタ飼育記

飼育前 2001時点での情報

名称 学名Odontorabis stevensi オドントラビス スチーブンシ、 あるいはステベンシー、 スチーブンスツヤクワガタ 単にスチーブンスといわれる

生態 大きさ 他の100ミリに迫るツヤクワガタほど巨大ではないが70ミリは超えてくる 
セレベス島に基亜種のほかに ssp.limbata リンバータ 南セレベスの西部 ssp.yasusukei ヤススケ 南セレベスの南部 ssp.mamaesaensis ママサエンシスがある セレベス島はかなり歪な島なので南部の東西両端に分かれてしまうと特化してしまうのかもしれない ところによって原歯形しか取れないとか 逆に大歯形ばっかりとか体色の色の消失など地域変異によって亜種分化されているようだ
他にサンギール島のssp.duivenbodei デュイベンボードは背中の色が黄色の縁取りの内側に小豆色の赤みを帯びるので区別が容易

特記事項 とにかくセレベス島でも亜種が多いので 購入時には産地を聞いておくべきである

入荷状況 ワイルドものは出回ってるが累代品はみない 累代品販売が少ないのはツヤクワガタ全体の特徴である

飼育本から
webから
スチーブンスのみで紹介されているのは外国産カブトムシ・クワガタ飼育図鑑のみ、後はクワタのツヤクワガタ飼育マニュアルなどがある しかしツヤクワガタ全体の飼育方法でいけるとされているのでカブト用マットや劣化マットを使えば採れるはず・・




購入日は忘れたが2001.12.末に  ペア入荷のうち、半端になった♀のみが¥500だったので買ってみる  ワイルドなら産めるはず・・



・・・購入したものの・・温室はプラケースが置けるほど余裕はない・・
なので購入時のままカップで1ヶ月飼育・・ なんてやる気ないんだろう・・

2002.02に入って折角 購入したにのにこれじゃイカン!! と思って元気なうちにセット組む・・ しかしプラケースは温室に入らない なので・・
インターメディアの幼虫を飼育していたブロー容器に7割ほど
同幼虫を飼育していたマットを詰めて飼育する・・

かなり狭いがマットの深さは問題ないか・・

セットして1ヶ月・・  あれ?
よく 餌を食べに出ていたのに姿が見えない・
と思ったら?
う〜〜〜ん 温室下に転がって死んでいる・・
ちなみに右に転がってるのは
カップをこじ開けて
転げたプラティオドンネブト♀・・・

どうやって逃げた? と思ったら
空気穴をこじ開けていた

結局 このセットには何も産んでおらず・・
やはりツヤクワには広めのケースかな?
と反省する
(ガゼラで覆ることになるが・・)

んで 2週間ほどたった02.04.11新しい入荷があったので購入

セレベス産だが詳細産地は不明だった

購入時には
入荷していたスティーブンスの
黄色の縁取りの個体差にばかり気が
いっていたのだが・・
帰って個体の撮影をしてると・・
♂にまるで元気がない
これはすぐにセットを組んでも無駄かな?と思っていると・・
2002.04.19・・死亡と・・


同時に♀の産卵セットを・・組む



スチーブンスツヤクワガタ産卵セット



ケース 市販プラケース中 

ツヤクワ幼虫飼育に使用した流用マットとキクロマトスなどの幼虫飼育マットの使用カスを混ぜた

マット ツヤクワには必要なし 転んだときの起き上がりようで樹皮は入れた

ほか 山崎オオクワさんで購入したゼリーを使用 4〜5月だったがそのまま屋外に放置して飼育



最初こそゼリーの減りも少なく 大丈夫かと思っていたが・・
5月半ばを過ぎると温度のせいか かなり活発に動き、 樹皮をどけると走り回って必死にマットに潜る
完全にマットに潜ってしまい 
見えないことも多かったので
産卵に期待がかかる

またその間 セットを全く弄らずに
外から様子を見ていた
5月末から温度が
上がるとますます元気に・・・
そして 2002.08.17 ♀が死亡 ワイルドにしてはよく生きたと思う

さてさて・・ お楽しみの マット内は?と暴いてみたが・・

な〜〜〜〜〜んにもなし!!  惨敗・・・ 途中で様子見てセット替えるべきだったかな?


スチーブンスツヤクワガタ飼育結果

「虫小屋改造計画」QBOX40×20個@525