プルケルスホソアカクワガタ飼育記飼育記

飼育前 2001時点での情報

名称 Cyclommatus pulchellus キクロマトス プルケルス、プルケルスオオズホソアカクワガタ、単にプルケルスと呼ばれることがほとんどか

生態 大きさ ニューギニア島 イリアンジャヤでインペラと同じワメナ産が入ってきていた  近似種のマルガリータの生態に準じるなら「アジアのクワガタムシ」に報告がある

特記事項

入荷状況 以前は高価だったが他の種同様に最近は価格が落着いており¥5000程度で売ってるところもあるが幼虫販売は余り目にしない

飼育本から
webから
マルガリータに準ずるなら 設定温度26度程度 通常のキクロマトス属と同様に水分多目のマットを敷いていれば産卵は容易で マットが気に入らない場合の為に柔らかい材を入れることで十分らしい
マルガリータにおいて「アジアのクワガタムシ」では♂が♀を殺すことはないと記載されているがWeb上で♀を粉々にしたという情報も目にした 一応カップリングに注意が必要か?


成虫飼育採卵編

2001/6/23  KUWAGATA STARS TOKYOさんから購入して届く

当初 インドネシア スラウェシ産としてデータが付されたがどうにもおかしいので 
再度確認してもらったところ「ニューギニア  イリアンジャヤ カルバガ産
であると判明 

とりあえず暑い盛りであったが採卵目的に飼育に入る

プルケルス産卵セット

ケース 一般的にメタリに使用しているプラケース小を使用

全くなし 埋め込みもしない

マット トップマットを使用 ケース八割まで埋める

ほか 本商会 ミラクルゼリー 樹液タイプを使用

すでに30℃を越えていたのでクーラーのない環境で何処に置くか迷ったが
温室底部はなんとか低めの温度だったのでそこに置くことにする

たまにケースを確認するとケースに挿んでいる新聞紙を破ってケース蓋に食いついていることがあった 
これまでも プルークやエラフスなどいくつもの個体がアゴが抜けずに暴れまわって死んだ経験があるので注意することにする

キクロ一般にいえるが ゼリーの喰いが悪い  全く食べてないように見える 
また♀はまったく姿を見せず結局 生体時の画像を残せなかった
7/23
1月経って幼虫でも見えないかと思ってセットを暴く 
しかしマットが黄色味を帯びて変色し(再発酵?)状態が悪くなっていた
その所為かまったく産卵してなかった しかも♀はバラバラ ♂も弱っており数日後に死亡・・
何の結果も残せず 考察できるほど観察もしていない

1セット目は完敗である
しかし同じ購入元のクワスタさんから こういうこともあろうかともう1ペア追加で購入しておいた
7/3 に届いて 1セット目と同じセットを組んでいたがこちらはマットの変質はなく 無事だった

セット1と同じ7/23にセットを暴く
こちらはマットが無事だった所為か 無事に幼虫確認  
7/3にセットして二十日後に1齢確認なので結構 簡単に産んで増えると思われる
既に♀は死んでしまっていたが・・・  その死骸の周りに1齢が固まっていた
13頭 確認して 後日8/3にマット内から 見落としていた3頭を確認  16頭を得られたがキクロとしては少な目か・・

幼虫飼育編

得られた1齢幼虫は 採卵セットで使用したトップマットで飼育することにする

使用ケースは 「スカラベ」さんで購入した 100mlのカップで飼育

8/11現在 カップからも見えて生存しているようだ

9/2に生存確認をした

すべて3齢に加齢していた ♀には卵巣原細胞がよく見えてわかりやすい ♂♀の幼虫を一緒に移したが大きさからして違う
このときに♂9♀8であった
確認はしたがマットはそのままかき混ぜてカップに詰める

10月前後に蛹室の壁面に蛹室が作られていく

10/25にカップを確認
すると♀は予測とおり8頭でその内 6頭が羽化していた ♂はまだ蛹と前蛹であった
♀の蛹 足も色づき始めあと1週間? すでに羽化していた♀ ちょっと小さいか?
でも初めて見たオオズ系の蛹に感動!

じっと羽化を待って11/17 いよいよ暴く!!!
いくつか羽化していたが蛹室はこんな感じ ちょっと崩しと・・ おおっ!羽化している!! まだ早かったかな? 前羽固まってない
11/27 ♂の羽化を確認して10日後に早くも
産卵セット!
んで12/16にはもう産卵!! 
増える増える・・増えまくります
やっと確認した交尾行動 
しかしこれはメイトガードやね
プルケルスも行うようだ

プルケルスホソアカクワガタ飼育結果

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