パリーノコギリクワガタ飼育記

飼育前  2003時点での情報

名称 Prosopocoilus parryi プロソポコイルス パリー、パリーノコギリクワガタ 

生態 大きさ インドに産するスペンスノコギリクワガタの類似種 本種の方が赤い? 両種ともよく似ていて区別が難しい

特記事項 小歯、大歯ともにスペンスやその亜種のマンディブによく似る インドのほかにもネパールに生息
スペンスとの類似から両種の生息域の間からさらに発見されるかも?
40mmには届かない?

入荷状況 ワイルドは見かけない 奈良の某ショップでは累代品が成虫・幼虫ともに売りにでる
一般にインドは動植物の持ち出し禁止のようなので高価となる

飼育本から
webから
飼育情報は見ないがおそらく普通に材を入れておけば簡単に産卵するのではないだろうか?


2003.07.12に届く 購入先は某大手ショップ累代の代数は不明



大きさ自体はたいしたこと無いが赤みと湾曲したあごが特徴 マンディブラリススペンスノコギリクワガタや基亜種のスペンスも大歯形は
同じようなアゴと思われる ♀はスペンスに比べて小さい 個体差か?



パリーノコギリクワガタ産卵セット

ケース プラケース大

小径材の軟材を敷き詰めるようにして底部に置き、マットを強く詰める

マット カブトムシヒーローズのバクテミックスを使用

ほか お決まりの樹皮を置いたが他に材を表面に転がしておいた
夏も盛りに近づいたがそのまま屋外のガレージに放置する


届いた2003/7/12のあと
2003/7/15に上の産卵セットを
組んだのだが

購入時すぐにブリードできる状態かは
ショップに確認してなかった

おそらくまだ活動は始めてないようで
すぐに材を齧ることはしない

じゃあ撮影でもしておくかってことで
パシャパシャ撮ってたが・・
問題はインド ダージリン バガウラ産ということ
ダージリンといえば銘柄でもあるとおり 紅茶の産地だが 同じインドのニルギリと同様に高標高なのだろうか?
そうすると今のような 屋外ガレージの30℃と超える環境では産まないんじゃないだろうか?

以後 温度はともかく、確実に材を齧るまで材を抜いたり セットを替える必要もないかと思いそのままにしておく

ゼリーを入れても乾燥を繰り返すこと一ヶ月・ 漸くゼリーが減りはじめたのは8月のお盆を過ぎてから

そのあと活動を始めたのなら 産卵も始めるだろうと一ヶ月ほどは材が乾燥しないように気をつける
特に活動を開始するまでおざなりにしていたのでケース内がかなり乾燥していたので ドバッと水を足しておく・
(実際これはケース下に水がたまり 夏の高温もあって材が変な状態になるので好ましくないのだが・・)

2003/9/21
 ぼちぼち産卵してくれてないと困るので材を引き抜いてみる
立てて埋め込んでいる材の間に
身を隠していたオスはまだまだ元気だ
符節欠けもなく 元気そう

材をばこっと・・入れた4本を引き抜く

さて・・・材には産卵痕や
幼虫は居るかな?
材とマットの間から出てきた幼虫 1齢か? 齧っているか?(白い点の円内)
とりあえず剪定バサミで剥ぎ取ってみる
ありました 卵♪
でも割り出すにはちょっと早いか・

温度も暑すぎない 9月中旬なので先にいた幼虫1頭だけを回収してもう一度埋め込む
幼虫が写っている画像のマットは乾燥しているが 材を写した画像にあるマットは水分多い・・
ドボドボと水を足してせいで下は水分過多、上は乾燥なのでマットはよく混ぜてなるべく均一にして材を埋める
材は中に卵があるから水につけなおすことは出来ない・

パリーノコギリクワガタ飼育結果


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