オーベルチュールクロツヤシカクワガタ飼育記

飼育前  2003時点での情報

名称 Pseudorhaetus oberthueri プセウドラエトゥス オーベルチュール、オーベルチュールニセシカクワガタ、オーベルチュールクロツヤシカクワガタともいう。 直訳では「プセウド」が偽ものなので ニセシカクワガタが正しいのだろうが最近の呼称の「クロツヤ」シカクワガタがとても似合っていると思うのでここでもそう書く事とする 

生態 大きさ 50mm程度?ベトナムに分布する 私は持ってないので知らなかったがむし社のクワガタ大図鑑にもプレートが無いそうだ

特記事項 赤い前翅の綺麗なクワガタ 人によってはきしょいと云うかも・・ 個人的にはシカクワガタの形なのに「流麗」な感じがする

入荷状況 2003が生体としては初入荷 

飼育本から
webから
全く不明 温度すらわからん・・



2003に本種が入荷 しかし・・8万?高い・・・手が出ませ〜〜ん・・
 PAINEさんから入荷があったが・・

まあ 誰かがブリードしてF2までいったら値が下がるか?あるいは毎年入荷して段々値が下がるだろうと傍観の構えに入った
 
久々にビッターズの出品を覗くと クロツヤシカクワガタや本種が色々出品されている
そこでコイツが・・ ¥25000位・・・買ってしまった・・・(TT) ますます 出費が・・

2003.07.18届く



オーベルチュールクロツヤシカクワガタ産卵セット

ケース プラケース中

ARISTO軟材の中径?とONE POINTの細径材を使った

マット マットはいいのが無い・・というよりシカクワガタは材産み傾向が強い なのでマットは「材を埋めるだけのためでいいと思う
なのでここはストックしてある幼虫の喰いカスを使用する

ほか セット風景は画像に収めてなかったが・・
中ケースに材を縦置きと斜め置き これはディディエールの経験でシカクワのキーワードは「半埋め」であると判断

問題は複雑な材セット組むと通気が悪くて蒸れが生じ、ダニが出やすいんだよね・・ 


しばしは♂♀を同居 アゴが小さいので♀を殺すことが無いだろうと思ってだが・・

2003.07.20に♂を見ると・・符節が噛み切られてる・・
なので分別するか・・・

♂をミニケースに移す
さっさと〆るべきかな?
でも画像はもっと撮りたいしな・・

♀はそのまま セット内に留める

♂を取り出す際に確認したが♀は全くマットに潜った形跡が無し・・

ただ材の埋め込み際に留まるのみ・・ 

やはり30度の外気温では無理か・・
(実はこの時に・・・)
以降は 外では不味かろうと室内に入れるが・・温度はやはり30度くらいになる

どうせ 産卵は期待してないし・・ またも投げやり・・  まあディディエールにすら向かない現温度での購入が判断ミスなんだが・・

で’03.08.09に中国クロツヤシカが・・・30度の温度で1齢が?!! いけるのかヨ?
ならオーベルは?と思って03.08.11に暴く・・
ちょっ・・・ちょっと待ってくれ・・

生きてはいるが・・ ちょうど転倒防止の材を置いてないところでひっくり返ってる!!

まさに虫の息! ダメだ!

なので♀を出して材を引き抜くと・・・
おっと〜〜〜 全ての材に 1〜2個の産卵痕が! ちゃんと埋め戻してある
全て 埋め込んだ材がマット丈夫に出ている所とマットとの接触面 つまり前回に♀が材に掴まってたのは産卵していたのである

さて・ここで大きな問題が・・ ディディにあるように産んでも卵が腐ったら元もこも無い
卵を取り出すか? それともこのまま? 材のマットに埋め込んだ所に産んでないなら湿気を嫌うかも?
乾燥気味がいいのか?
迷ったが・・材をバクテミックスに埋め込む 蒸れないようにマットは堅く詰めず 隙間を埋める程度に・・

さてさてどうなるか?

オーベルチュールクロツヤシカクワガタ飼育結果