ムナコブクワガタ飼育記

飼育前  2002時点での情報

名称 学名Rhyssonotus nebulosus リッソノトゥス ネブローサス でいいのかな?読み方・・
ムナコブクワガタ、マダラムナコブクワガタ、通称ムナコブと云われる

生態 大きさ 大きくても30ミリ程度の小型のクワガタ  マイナー種ではあるが名前、個体数はそこそこ出回っている
オーストラリアに生息している 「熱帯雨林のクワガタムシ」には大木に幼虫を得られたと書いてあった
体に厚みがあり アゴが小さい、小♂は♀とよくにている 

特記事項 オウゴンオニクワガタなどと同様に湿度によって前羽の色が変化する 湿度が多い、マットに潜るなどをすると黒色になるが乾燥すると模様が浮き出る

入荷状況 ワイルドはあまり目にしないが累代は容易く、ショップ販売、オークション、個人販売でも安く入手できる
Rhyssonotusは本種の他にラティケプスが入荷した あくまで噂だが他に3種ほど入荷した?ホントかな・・真偽は不明・・
コツノクワガタが入ってるとも聞くので もしかしたら・・・

飼育本から
webから
柔らかい材に産み 多産であるとのこと、またマットにも産むと聞いた
KUWAIさんが材飼育で羽化させておられたが初めて見たムナコブは思ったよりもデカかった 



2002.07.02 ニジイロペットハウスさんから購入 梅雨明けセールということで安く入手出来た
届いたペアは・・F3個体である
 結構♂が小さい・・
別に大きければカッコいいと云う種ではないが
♂♀の大きさが
異なるとちょっと面倒になるようだ・

その訳は・・・→
分かるかな?
♂が♀を捕まえて交尾を迫るのだが
頭で♀が前に逃げるのを防ぎたいようだが
そうすると生殖器が♀に届かないのである
結局届いたこの日、
♀が逃げて交尾は確認できなかった

ハンドペアリングは簡単そうであるが・・


ムナコブクワガタ産卵セット

ケース プラケース小

材産みであるとは聞いているが 経験者の方からマット底に卵が見えて
1週間もしたら孵化していたよと聞いた
マット産卵するなら それに越したことは無い マットのみにする
後は結構徘徊しているように見えたので お決まりの抵当防止の樹皮を入れる

マット 市販の添加剤発酵マットを使用する

ほか さてどうなるか・・ 当面の問題は温度・・
2002.07現在30℃以上あるとんでもない 環境・・ 産卵以上に生存ができるか不安・・




’02.07.27・・・
餌をやり忘れていたせい?あっけなく死亡
マットに水分大目にしていたのに
夏のさなかにビニールの
蓋は不味かったか?
既に腐りかけている・・

だが・・

マットの選定は問題なかったようで

ケース下には幼虫が見える

しかしマットは黄色く変色して
かなりひどい

卵もあるのだが・・

中身がよってないか?
ヤな予感・・

1齢も問題ないように見えるが・
胸部が白いのよ・・これが・・

とりあえずは1卵 1頭づつにして
カップに詰めたのだが・・
(真夏に常温)
一ヵ月後・・・あっけなく絶滅  暑さか?もともとやばかったのか?
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リベンジ飼育編

しばしムナコブは忘れたわけだが・・・
どうも蛹の姿が浮かばない・・なので飼育しよう・・
今回は幼虫で飼育することに・・あるHPの売買掲示板にて販売をみる 10頭で\3000程度?安い♪
でもそれほど多産で持て余すってことらしいのだが・・失敗してしまったィ・・いいけどねペイペイ飼育者だし・・ 
届いた個体は2齢と3齢

イキはいい

マットは思ったより粗めで管理されていた
 
個体の大きさに問題はあるが200mlのカップに入れて管理する
使ったマットだが・・忘れた・・
確か奈良の某ショップの福袋に入っていたマットを使った 結構感じがいいマットだ

そのまま恐怖のハロゲンヒーター温室に置く ちなみに何で「恐怖」なのかはランプが当たるところと
当たらないところの温度がひどく ランプが当たらないと10℃以下にもなるから・・(TT)
夏の対策に続いて冬の対策もできないとは・・更に(TT)・・

そのまま飼育(単に放置)したが 確か幼虫は巣?を作るようなタイプで蛹室かと思ってたら移動坑道だった?という
福家氏の飼育記事がルカヌスワールド?にあったような なかったような・・
2002.05.30
カップに蛹室を作っていたのは
結構前に確認していたが
やっと蛹化しているのを確認

だがこれは♂か♀か?
交尾器の形状から♀?かな?

いやでもこのアゴは・・
羽化を待つ

そうこうしている間に・・
続々蛹化体制  蛹化したばかりらしいこの蛹は・・ これが♀だネ
ところが・・・・
2003.06.02 蛹化前に前蛹で死亡
2003.06.24 羽化前に死亡・・
どうもカップの蒸れのようだ
2003.06.21から連続して羽化

左♀ 右♂

それほど大きくはないがまあまあ・・

今度はじっくり画像に収めたい
2003.06.25
画像を残すため野外で撮影

まだお腹がぽっこりちゃんである・
経験上この状況で動かしたり
温度を変えると突発死することがあるので
ちょい怖い

しばし待つか・・
2003.07.07 
♂はちぼちいい感じか?
しかし♀が・・
まともな♀が1頭のみ・・

あとは右のような
腹部が少しでてるとか
羽バカの個体が3頭・・

ええい面倒だ・・

おめーら纏めて 入っとれ!!
てなわけで・・・
プラケース中にマットを詰めて♂1♀4をぶち込む・・
そのうち勝手に交尾してるだろう・・
使用マットは昨年にも使用して産んでいた TOPマット(メーカー品なので使用許可を得てなかったのでこれまで飼育記には
品名を書いてなかったが’04.02現在製造がおわってしまったので品名を出します また作ってくれねえかな?)

飼育セットがとんでもなく増えていたので屋外のガレージに放置・・ いい加減な・・ 昨年の暑さによる失敗を解っていながら
昨年の轍を踏むのか? でもしょうがないやん・・ また夏なんやし・・ 
ん? 別個体といえだまたこの時期に成虫をいうことは? ほぼ一年一化なのか?
盆に確認するまでに

羽バカの♀から死んでいく・・
暑さか?過密による死亡か?

とりあえず9月に入ると壁面に卵室が見える
だが・・・幼虫が見えてこない・

蒸れているのか?
屋内に入れても30度は変わらないし・・
やっぱクワ部屋ほしい・・
そんな状態なのですっかりかまわない状態に・・
おかげで霧吹きを忘れて表層カラカラ・・ もうだめだろう・・そう思ってほじると・・
♀がヘタってます・・

あれ?暑さか酸欠か 腹部がだらっとしてる

あれ?
なんかでてる・・と思ったらお産の最中だったのね こりゃ失礼・・・
しばし観察 他のクワガタの卵よりは楕円は強くはない
さて・・この夏 1♂4♀で飼育したわけであるが・・
回収は盆に4確認 上記の9/23に1卵2幼虫の計7頭のみ・・

かな〜〜り情けない・・

産卵自体はあまり難しくはなさそうなのだが・・
人によっては50卵以上で困るというかたもいたのだが・・

適した温度が今一はっきりしないが一応は
変態過程は画像に収めたのでまあ いいかな?
所詮 私ではこの程度か・・



ムナコブクワガタ飼育結果