ロルキーンラテラリスノコギリクワガタ飼育記

飼育前 2002時点での情報

名称 学名-Prosopocoilus lateralis lorquini -プロソポコイルス ラテラリス ロルキーニ、ラテラリスノコギリクワガタセレベス島亜種、
古い図鑑ではセレベスアカノコギリクワガタと書いてあるものもある ロルキーンノコギリクワガタとも云う

生態 大きさ 大きくても50ミリ程度 大歯形もいるがワイルドではあまり見かけないようだ
基亜種のフィリピンに生息するラテラリスが前羽に黒い点が一つあるのに対して、この亜種は羽の中心部が小豆色をしている
同じように羽の中心に小豆色を帯びるものに ファブリースの♀やスチーブンスツヤの亜種デュイベンボードがあるがよくにている

特記事項 外の黄色、中の黒、中心の小豆色と小型の割には色彩が鮮やか 惜しむらくは大きさが小さいことと形に「ひねり」が無いことか

入荷状況 基亜種のラテラリスは以前に見た あまり入荷産地に注目してなかったのでロルキーンが少ないかどうか不明
不人気と小型であるので価格は安い

飼育本から
webから
特に記載されたものはないが累代個体が安く出ることもある 飼育はおそらく容易いと思われるが?



2002.09.01 先週にも行ったばかり懲りずに山崎オオクワに・・ファブリースなどが入荷していたが現在F1で卵が採れているので他に
ないか探していると1ペアだけあった
ラテラリスは結構前から入荷しているが画像に収めたことが無かったのと、小型〜中型のノコギリを菌糸瓶にて極大にして
アゴを見てみたいと思っていたこともあり購入
買って帰ってよく見るとよく見るラテラリスと違う・・産地を確認して調べると亜種だった・・とりあえず頑張ることにする・・
セットについては今のところ考え中・・
届いた当初の画像だが小型ノコギリにありがちな活動性の高さのためピントが合わず・・・・


産卵セット



ケース プラケース中

入れてない

マット カブトムシヒーローズ バクテミックス 堅めに詰めて使用

ほか 特に無い ただ外にも置く場所が無いので自室に放置



撮影したいのだが
ちょこまかと動き回り じっとしてくれない

なので産卵などの変化があるまで
撮影はやめる

落ち着かせるのが面倒・・
購入した翌日にセットを組んだのだが・・・・
←2002.09.07にあっけなく確認
9月の室内気温 結構温度は高い
ケースとの壁面に産むことなども考えてファブリースに準ずると思っていいのだろう
最初に2つの卵がセットして1週間で確認できたわけだが・・
あとは日を追う毎に次々増える・・ だが・・・・
指で押しつつ数えて20ちょっと 小型ノコギリには十分な広さである 
中ケースだと爆産だなぁ〜〜なんて思っていたが・・ なぜか消えていく・・ 
これもファブリースと同じ・・
♀が同じ場所に産卵しようとした場合踏み潰される?
2002.09.21には20〜個の卵が卵室内で孵化していたのも確認しているのだが・・
材を入れていたら幼虫が材に穿孔してもっと回収できたかな?
2ヶ月も経った 2002.11.15・・
←たったこれだけしかいない・・

一概にはいえないが 温室に
入れるか迷っていた10月末ごろに一度
ほとんど卵も1齢も見えなくなった
寒さに弱いのか?

表層のマットを除くと・・
♀が入り込んだ穴だらけ・・
んで堅く詰めたマットを崩すと・・
←2齢初期ってトコか?
マットの乾燥がネック?
霧吹きの回数が少なかったか?

1齢と2齢・・思ったより数が・・・
もう2ヶ月・・ワイルドゆえ
何時死ぬか分からない
最初に確認していた卵を
すべて回収しておくべきだったと後悔・・
回収できたのは2齢3 1齢3の6頭のみ

もっと欲しい 簡単にマットに産んだことから温室に入れてやればもっと回収できると確認していたのだが・・

同じセットのまま 温室に入れても温度が上がりきらない?のか?時間がたって2003/1になってもケース底に産卵が確認できない

どうも浴室改造ハロゲンランプ温室がダメ?(22度くらいにしかならない)
なのでコンテナQ-BOX10に入れ替える

マットはバクテミックスから 添加剤発酵マットに変更する

材などは今回も全く入れない

秋のマット産みが確認できたときと同じバクテミックスを使用するので
ケースの壁面に確認できるんではないだろうか?

で さむ〜い室内でセットをしていたせいか ♂も♀も大人しくしてるので撮影する・・

この撮影時で2003/1/3 まだまだ元気そうだ
♂も♀もクリーム色/黒/赤の3色が
後翅に浮かぶが飼育から
やっとブレない撮影が出来た

この時点で2002/11に割り出したものは
200mlカップや430mlカップで飼育している
2003/1/25に幼虫を確認

得られた幼虫の個体ナンバーA-5

成長途中の♂と思ったら♀?

なら今の430mlカップから200mlカップに
移そうかな・・

♀って大きくても30mm無いような
種類だしな
2003/2/23
コンテナQ-BOX10に入れた成虫のセットを確認する 2003/1/3にセットした後に1/20に確認した時にはケースの壁面に
卵を確認していたのでそこそこ回収できると思ったら・・
あれ?この1頭だけ?
去年の秋とまったく同じやん・・
卵見えたら取り出したほうがよかったの?
でも親虫は相変わらず符節欠けもなく
元気にしている
ついでに腹面にも特徴があるかと思い
♂♀一緒にパシャっとな・・
そのあと 堅く詰めなおしたマットに
再びもぐっていきましたとさ・・
2003/4/10

「死んでいるか?」のセット確認であるが
♂♀とのに健在 符節カケもなく

←少ないながらも卵もあり

だがなぜだろう?
幼虫が見えていることも多いのに
何故かいざ割り出しすると幼虫は極端に
少なく、卵で回収が多い
幼虫が死んでいるのか?或いは親が食ってる?
数日後 2003/4/13   200mlカップ飼育の幼虫を確認

バクテミックスは明るい色のマットなので
幼虫の糞の色と似ておりマットがどれくらい食べているのか分かりづらい

カップからそのままマットごと取り出して ばこっと割ったところだが 
カップの深さに対して 幼虫の頭が大きい  まだ3齢の加齢直後なのでこれからが成長過程
一回り大きい 430mlカップに入れ替えることにする
マットはそのまま バクテミックスを使用する

しかしワイルドで購入して親虫は生きているは 産みたての卵はあるは3齢はいるわ・・

ひょっとすると親虫が生きている間に♀なら羽化してくるんじゃないか?
そう思っていると・・
2003/04/17
全く姿が見えないカップを明けてみる
個体ナンバーA2だがやはり♀は変態が早い

蛹室を真っ二つにしたが
そのまま蛹を入れて蛹室をくっつけて
またマットに埋める
まだ複眼も色づいてないので3週間ほど待つか?

さすがに常温では死なないまでも
変態が遅くなるだろうから温室で管理
2003/4/22の割り出し風景
コンテナQ-BOX10
材を齧らないんだよな 意外に・・
大体 円内みたいな感じで
材とマットの接面に産んでいる
これは底面に産んでいたもの
本種は割り出しは楽なんだが
♀が同じところに産もうとすると
踏み潰すこともあるんじゃなかろうか?

2003/7/17に♂♀とも死亡
ほぼ10ヶ月生きていたことになる


ロルキーンラテラリスノコギリクワガタ飼育結果







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