インペリアリスツヤクワガタ飼育記

飼育前時点での情報

名称 学名Odontolabis imperialis オドントラビス インペリアリス、コウテイツヤクワガタともいわれる

生態 大きさ 大きくても70mm程度で大きさなら巨大なモノが揃うツヤクワガタにおいては中堅といったところ
皇帝たるimperialisを冠する種 珍品度はかなりのものだったがボルネオ産ではなく、新産地のパラワン島から生体が
入荷するようになった 多くはないが短期に便が複数あったことから「売れる」ことが分かれば入荷数が増えて価格も下がってくるかも・・・

特記事項 黒色1色だがツヤクワらしい後翅のツヤと赤い足が映える 

入荷状況 昨年’02にパラワン産が入荷 ボルネオ産も入荷してるようだが私は見かけない ¥12000〜¥36000程度

飼育本から
webから
全くなし そもそも適正温度も判明しない・・ちょっと怖い・・お金が無駄になりそうで・・・
は15-28℃ 0-800mに生息とあるがこれはボルネオ島のデータだろうし・・





’03.04.11 KUWAGATA STARAS TOKYO
入荷していたのを購入

62♂ 37♀のペア
ツヤクワ中一番好きなフォルム
 すぐに画像に収める


産卵セット

ケース プラケース大 卵が欲しい・・なるべくマットが多く入るように大き目のケースを選択


マット これについてはガゼラツヤクワガタ産卵できた A-34マットか某ショップの添加剤発酵マットの
どちらでいくか迷ったが両方のマットを1:1で混ぜて使用することに・・

ほか まだ温度が20℃を少し超える最高気温 夜は冷える日もあるので温室にて管理
これまでツヤクワで♂♀による争いがなかったので同居飼育 



で・・・心配事はマットを多めにしたことでケース蓋にあごを挟まないか程度のはず・・・だったのだが・・
温室に入れた翌々日・・・ サーモスタットがバカになり30度になっていたので慌てて
スイッチOFF&換気
オイオイ・・こんなに熱かったらやばいか〜〜〜と思って覗くと・・・
嘘や〜〜ん!! やられた!?

死んでます・・いや瀕死です・・ 餌 ゼリーは十分・・ 温度のせいで暴れて殺された?
それとももともと好戦的?
たった2日で・・・・涙ちょちょ切れます・・・・
確実に♂に挟まれてます まだ生きてるので死んでから挟まれてない

標本には無理かな?一応乾燥させよう・・・すると夜にカタっと音が・・ 朝にちょんぱされた頭と前胸部分が床に落ちてる・・
何でかな?と思ってもう一度コルク版に上げてると・・
おうっ? 腹が・・心臓に当たるマルピーギ管が無いのに何で2日も経って生きてるの?
足二本でそのまま腹があるように普通に歩いてる・・・・
標本展足用のコルク版の上を歩き回る・・・更に2日経って死んだが・・う〜〜〜ん 不気味・・

あとはお前だけだよ・・・ルールルー(TT)
  だが某ショップのメールからもう一回入荷するよな感じ・・


さて・・ここでショップに入荷が見られたが・・結構入荷ショップはあったがさすがに
各店舗の入荷数は少ない・・
各ショップがブリ-ドに回しているものが無事に増えて多く出回るといいな〜〜

さて・・♂のみになったが・・これで終われない・・・
あるショップにまた入るような感じの返答を得られたが・・
果たして1ヵ月後・・・いくつかのショップに入荷があり、一番入荷情報が早かったクワスタさんから購入
今度は♂♀は分ける・・
マットは今回A-34マットからOマットに変更
プラティオドンネブトのセットにいいと聞いたので一緒に使ってみた・・


このままな屋外に放置・・ しばしマットに潜っていたようなのだが・・・
3日後からはマット上に徘徊始め・・ そのまま・・・暑いの?
やたらとケースの蓋に張り付く・・暑いのかな やっぱし・・

しばしのちマットを確認したが やはり卵は無い・・
なのでガゼラが育っているバクテミックスを使う でもそのままでは産みそうに無いので一対一で混ぜてみる・・

産んでるのか産んでないのか?

ここで5月末に北より救世主現る・・
掲示板に某氏がこられてアドバイスが・・・
ヒントは「赤土・材」 赤土といえばストリアータとリツェマエに有効とは聞いていたが・・・カルコイデス系でなく
明らかにオドントラビスの本種に効果があるとは・・ 一般に難しいと言われるゾンメルなどもいい?

赤土に材 
材はツヤクワには 潜りやすくするための足がかりだけ思っていたが
吉田氏のクワ雑誌に白枯れ材から得られたところ写真あったしな・・

思い込みはイカンか・・
頼むぜ オイ・・・

インペリアリスツヤクワガタ飼育結果