ギラファノコギリクワガタ飼育記

飼育前  1998?時点での情報

名称 学名Prosopocoilus giraffa、プロソポコイルス ギラファ、 ギラファノコギリクワガタ、古くはキバナガノコギリクワガタとも云われた  giraffaはラテン語でキリンと言う意味である

生態 大きさ これだけ有名な種でホームセンターでも売ってる種なのに 現地での生態を記した本が無い・
「熱帯雨林のクワガタムシ」にて現地での採集の模様が記述されていたが 幼虫などの生態は不明 かなり高い位置での吸汁をしているようだ 
分布に関してはかなり広く、ネパール周辺からマレー半島、その沖の島々にまで棲息している。
そして人気種であるせいか研究が進んでおり、多く亜種分化されている
インド南部のssp nilgirensis ニルギルエンシス、ジャワ島・バリ島のssp borobudur、フローレス島のssp keisukei ケイスケイ、チモール島のssp timorensis チモ-レンシス、セレベス島のssp nishiyamai ニシヤマイ、タフナ島のssp nishikawai ニシカワイ、ミンドロ島・ルソン島のssp makitai マキタイ、ネグロス島のssp daisukei ダイスケイがある
マレーシアなどの基亜種を含め9亜種に分かれる

特記事項 とにかくアゴ!! これだけ長いあごは かなりの特徴点、そして よく原歯形から長歯系の大アゴの変化のモデルに使われている  一般に一番大きいとされる亜種 フローレンスギラファ(ギラファ・ケイスケ)は110mmを越える物もある
マンディブラリスと並んで巨大な種

入荷状況 特殊な産地の亜種(マキタイ)などは高価だが、タイなど一般出回ってるものは安価 累代も容易いらしく累代品が¥1980ほどでホームセンターに卸されているようだ 

飼育本から
webから
まるで日本に馴染みの無い形で飼育するのは難しいように思えるが実は簡単らしい
マットでなく材に産みこむとのこと 掲示板でお世話になってるM氏はケイスケで50卵取れたとのこと
まじめに材を追加、回収していけば多産といえるかもしれない
幼虫にしてもドルクス系のように菌糸瓶で容易に大きくなることが知られ、外国産の輸入 黎明期から入荷しているので飼育に関しては確立されているようだ


ギラファノコギリクワガタ成虫飼育編


もう何年前になるか・・・まだ正式に輸入が解禁される前、カタログ販売で海外種が販売されはじめた頃?にタイ産のギラファを飼育した

まだギラファが¥10000〜していたころである  たまたまセールのDMで成虫♂1 ♀3 
残り♂は幼虫2で計3ペアが¥8000というお買い得な広告だったので電話で押さえて送ってもらった

当時タイワンシカクワガタを幼虫から成虫にしており(温室なしで・・)、ギラファも屋外置いてなければ飼えるのではないか?と浅はかな気持ちであった

そして届いた成虫は 中ケースに全てぶち込み・・
セットは 普通に市販しているクワガタ用のマットに 5〜6センチ程度の材を表面に置いて様子を見た

そもそも届いたのが9月中旬・・ それでも廊下に放置して飼育していた 時期の所為もあり
採卵できるとも思ってなかったので(当時ギラファの採卵法は知らなかった) 加水もおろそかにダラダラ飼育していた

今ほどクワガタに重きを置いてなかったのでたまに取りだして眺めて楽しむ程度・・
次々に♀はバラバラに死んでいき、ついに11月中旬に最後に残る♂も死んだ

幼虫は2頭とも届いた時点で見た事もない大きさの幼虫だったので 当時オオクワで使用していたタッパーウェア大に入れて管理していた
室内の押入れに入れて管理していたが室内温度が10℃になるようになって動かなくなったと思ったら黒くなって死んでいた 

これで一旦クワの飼育はオオクワの累代のみになる
ここで分かったのは以外に寒さに強いということ そして幼虫は10℃を切ると持たないということである


そして’02 某掲示板でお世話になっているM氏からフローレンス島のF1幼虫を送っていただいた ここから再び本種の飼育が始まる

以下ケイスケギラファノコギリクワガタ(フローレンスギラファ)飼育記を参照


ギラファノコギリクワガタ飼育結果

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