コルポラアルノコギリクワガタ飼育記

飼育前  2003時点での情報

名称 学名 Prosopocoilus corporaali プロソポコイルス コルポラーリ、コルポラールノコギリクワガタ、コルポラアルノコギリクワガタ、産地の島からブルノコギリクワガタとも云われる

生態 大きさ 80mmに届く大型のノコギリクワガタ 形は地味 たまに後羽に黄色が入るものがある

特記事項 体色で赤みを帯びるものがいるらしい

入荷状況 ワイルドはあまり見かけないが累代は容易いようで 結構累代個体を見かける

飼育本から
webから
特に記載されたものはなし クワガタ カブト ハナムグリ300種図鑑くらい?



届いたのが何時だったか?多分03.04.15だったと思うが・・ セール中の昆虫専門店 Lamprimaさんから購入 

届いて2.3日後の4/19にカップから入れ替える

容器はガラス瓶を使いたかったが・・どうも数がない・・
なので以前に購入した菌糸瓶のプラ容器でセット 800ml位か?


すべて2齢で届いた ここで添加剤発酵マットで管理した
温室の底部に置いて温度が
上がりにくいようだったが
プラケーは保温に優れている感じなので
そのまま・・・・
2ヶ月後の6月に確認
どうも添加剤発酵マットは合わないものが
あるようなので心配・・
70mmに届くものがある種ならbisonと
同じ感じと思っていたがどうも・・小さい?
成長しきってない感じではあるが・・
←♂
♀→

かなり暑いのでガラス瓶に入れ替える・・ 無事に加齢していたこともあリ、そのまま添加剤発酵マットで続ける
ところが・・・猛暑到来!!前回の確認の6月に暑さにはより熱伝導率がよいガラスの方が放熱性が高いと思って1000mlハチミツ瓶に入れていた
ところがこの年かなりの暑さ・・
ガラス瓶のそこに蛹室を作り 前蛹体制に入っても・・この通り
蛹化に至らず死亡個体 蛹化に入るも皮が脱げずに死亡 皮が脱げても頭部が脱げ切れず
足も変形し死亡
2003/8/13  ノコギリの仲間では 極端に暑さを嫌う種類はこれまで飼ったことはないのだが・・
このまま本種は飼育中止かな?・・・
暑さも一段落?いや残暑も厳しい 2003/8/28・・
1頭無事に蛹化していた♀は何とか
色づいてきて羽化が近づいてきた

同日にまだ幼虫だった♂→
1000mlの瓶の大きさから
幼虫の大きさは解るだろうか?
2003/9/19・・・
6頭の内 3頭は蛹化状態で死亡
1頭は♀蛹 1頭は♂幼虫
であとの1頭を確認・・

♂だったようだがこれも皮が脱げ切れず・・
って・・今9月半ばだよな・・
この温度で? なんで?・・・
ちなみに上の♀はこの日の確認で羽化確認

♀羽化から2ヶ月もたって
2003/11/8に♂は蛹化体制に入る
2003/11/29に ♂が蛹化
そして丁度 一ヶ月後の2003/12/29に
羽化確認した
当然 まだまだ活動はしないが
♀はとっくに活動始めており
おそらくカップリングするには
「ずれる」・・
なので 画像だけでも・・と思い
2004/1/3に暴く
大きい・・とはいわないが
大歯形のそこそこの体長
無事かと思ったら後翅に小さな穴が・・・
♀は最初の羽化後3ヶ月ほど経つ
2003/12になって後食を開始しても
複眼は白く濁ったまま・・
グレーアイ?

だが更に時間がたった
2004/01/22には普通の色に着色した

しかし♂の活動を待つ間に
命は尽き・・2004/2/19死亡
♂は以降 大カップで飼育していたが♀が手に入ることもなく、
カップの蓋をガジガジとして大アゴを一本折りながらもこの年の9月まで生存した
飼育記には特に温度についての説明はなかったが・・
兵庫県の夏の常温では 変態に悪影響がでることを確認して終わった感じだ・・・



コラポラアルノコギリクワガタ飼育結果